2016年04月28日

全日 従業者研修を開始

16年度は全国で66回開催

全日本不動産協会はこのほど、16年度第1回「全日ステップアップトレーニング」を全日東京都本部で開催した。

同研修は、宅建業従事者の基本的心得や物件調査、契約の知識など、宅建業務に必要な法律・制度を体系化し、取引の流れに沿って学習するもの。宅建主任者が「宅地建物取引士」へと名称変更となった業法改正の中で、宅建業者に従業者教育を行う努力義務が設けられたことから同協会が用意した研修だ。全日会員以外でも受講は可能。

初めて開催となった15年度は、全国8つの地区協議会主導で約20回の開催だったが、今回は各都道府県本部主催で回数も66回に増やした。

受講料(会員)も7500円から3000円に大幅に引き下げた。15年度は約1600人だったが受講者数だが、今回は2500人程度になると見込んでいる。

全日東京都本部で開かれた第1回研修には約134人が参加。実務者、不動産鑑定士、弁護士、コンサルタントなどの講義が行われた。

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