よくある質問

総2階の家について

Q 最近総2階の家が多くなっていますが、下屋のある家と比較した場合に何か違いがあるのでしょうか。

A 以前は、1階に来客を迎えるなどの多目的利用が可能な和室が一般的に2室続き間になり、居間、台所、浴室洗面、トイレの水周りが配置され、2階は、寝室、子供室などのプライベートスペースになっている間取りが普通でした。

生活スタイルが変化し、漏水の心配が少ない戸建て用ユニットバスの出現で2階に浴室、洗面を、1階2階にトイレを設置し、使いやすい機能優先の設計が多くなってきました。これと同時に地価の高騰で敷地面積の減少が追い討ちをかけ、1階、2階の床面積がほぼ同じ総2階建ての建物が増え、建築面積を減らし、庭の確保につなげています。

総2階建ては、構造的に単純で、壁を上下階で均等にバランスよく耐震壁を配置できるので施工しやすさもあり、コスト削減につながり普及してきました。

屋根や外壁の面積が少なくなり、単純な構造のため、工期短縮が可能であり、熟練大工でなくても施工しやすいので、量産住宅や、建売、などローコスト住宅建設に広く普及しています。

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