よくある質問

共働きの夫婦が住宅ローンをする際の注意点について

Q 共働きの夫婦です。妻の収入も600万円くらいあり現在の暮らしはゆとりがあります。貯蓄も1,700万円くらいあり、2年後に子供の予定を踏まえて、戸建住宅を買おうと思っています。注意する点は何でしょう?

A お二人の収入を合わせて、ローンを組み頭金に貯蓄から相当額を入れますと、今後の生活にそれほど困らない事が予想されます。しかし雇用の情勢や退職金制度など、今後の暮らし向きには不透明な事も多い昨今です。

今の暮らしが続く事を前提の計画は、住宅ローンのように長期にわたり返済をしいられる事に対しては大変危険です。お子様誕生後は妻の収入は当てにできない事も考えられます。将来身動きのできない状況を避けるためにも、奥様の収入を、無しか若しくはパートなどで得られる収入くらいに考え抑えた返済計画を立てることが重要です。その場合35年ローンなど長期のローンを組まないと月額の返済額が多くなります。見通しができるまでとりあえず返済額を低めにして、時期を見て次の対応を考える事とします。

そのまま奥様が就業できる場合は、それまで住宅ローンの返済に充てていた部分を貯蓄に廻せますから、時機を見て繰り上げ返済するなどして、資金の効率を高める工夫をしたらいかがでしょうか?

<<前のページ | 次のページ>>